2013年8月
肩まわし運動で、低体温改善!
肩と背中の大きな筋肉を動かすことで、熱を作りだします。
またリンパが集中する個所でもあるので、
リンパ管に溜まった老廃物や余分な水分、脂肪の排出が促され、
代謝アップ、むくみ、肩こりの解消も期待できます。
仕事や家事の合間に是非お試しあれ。
体が熱くなるのを実感できるはずです!
肩と背中の大きな筋肉を動かす方法はいろいろあるのですが、
今回は私が実践している運動をご紹介します。
元々、「肩こり解消」として実践していたのですが、
肩が楽になり、とにかく気持ち良く、
体がポカポカしてくるので、気に入っています。
<準備運動>
(1)足を肩幅くらいに広げて立ち、
両腕を水平に上げ、手のひらを下にします。
(2)手を手の甲側に垂直になるように曲げます。
(3)その状態で、両腕を後ろに引きます。
その際、左右の肩甲骨をくっつける位の意識で行ないます。
(4)その状態を10秒キープ。同じことを10回。
<肩回しの方法>
(1)足を肩幅くらいに広げて立ち、頭を真上に向きます。
(2)その状態で、さらにその頭の上で、腕をぐるぐる回します。
その際、肩甲骨を回す事を意識します。
またなるべくゆっくり大きく回すとより効果的です。
(3)これを10回行ないます。
食材の食べ合わせで低体温改善
食材はそれぞれ含まれる有効成分や特長が異なります。
低体温の改善には体温を上げる食材食べることが有効ですが、
「食べ合わせ」でより効果的に体温を上げることができます。
体温がを上げる食品では、何といっても「香辛料」です。
香辛料には体温を温める成分が含まれていいます。
唐辛子には「カプサイシン」
ショウガには「ジンゲロン」
にんにくには「アリシン」
こしょうには「ピペリン」
わさびとからしには「シニグリン」
が含まれています。
香辛料の「この食べ合わせはダメ」ということがないので、
手軽に日々の食事に使用してみて下さい。
たんぱく質はそもそも体温を上げる栄養素ですが、
他の食品と食べ合わせば、より効果的に摂取できます。
例えば、オクラやナメコ、海藻などの、
ヌルヌル・ネバネバ成分を持つ食品は、
たんぱく質の吸収を高めます。
低体温の人は、肉、魚、卵、チーズなどのたんぱく質にプラスして、
これらの食品も一緒に食べるようにしましょう!
さらに!
ビタミンB2は、たんぱく質の代謝を高めるので、
ビタミンB2が豊富な発酵食品と、
組み合わせて食べることをオススメします。
他にも、血行促進には、たまねぎや青身魚も!
爪もみで低体温改善!
先日、低体温改善に有効なツボをご紹介しました。
今回ご紹介する「爪もみ」も、
実は爪の生え際にある「井穴(いけつ)」という
ツボを刺激する方法になります。
井穴は東洋医学では、
氣(一種の生命エネルギー)の流れが始まる場所としているツボです。
爪の生え際は、神経線維が密集する感受性の高い場所でもあるので、
井穴の刺激は、瞬時に自律神経に伝わり、
自律神経のバランスを整えることができます。
自律神経の乱れが続くと、血流の流れも悪くなり、
それはつまり、<冷え>を招きます。
実際にこの爪もみをすると、すぐに体がポカポカしてきますので、
今すぐにでも実践してみて下さい。
また指ごとに、対応する病気や症状などが異なるのですが、
最近では、特に血液データの結果により、
5本の指を全て刺激した方が効果があることが分かりました。
そこで、今回はあえて、指ごとに対応する、
病気・症状の件は触れずにご紹介します。
<爪もみで刺激する場所>
両手の爪の生え際から、2ミリほど下(手首側)を刺激します。
<爪もみのやり方>
上の場所を、反対側の手の親指と人差し指で押し揉みします。
その際、中指・薬指・小指で土台を作り、
刺激する指を支えるようにすると、やりやすいです。
●「少し痛いけど気持ち良い」程度の刺激がベスト!
●出血するほど強く刺激するのは厳禁!
●両手の5本の指を、10秒ずつ刺激する。
●1日3度までとし、その代わり毎日続ける。
※特に痛みが強かったり、違和感のある指は、20秒刺激するのも良い。
※さらに足の指も同様に行なえば効果倍増!
低体温改善に有効なツボ!
低体温改善に有効なツボとして紹介したいのは、
<湧泉(ゆうせん)>と、<三陰交(さんいんこう)>です。
どちらもツボ刺激をしてみると、
体がポカポカしてくるのを感じることができます。
●湧泉(ゆうせん)
全身の血液の循環を促進する効果が期待できます。
特に上半身に血がのぼり、
頭が熱いのに、手足の末端が冷えている場合は有効です!
【ツボの位置】
足の指を裏側に曲げると、くぼみが出来るところです。
土踏まずよりも少し上(指側)です。
【ツボの押し方】
親指で強めに押してみてください。
●三陰交(さんいんこう)
冷えのみならず、
婦人科系のあらゆる症状に有効な名穴です。
【ツボの位置】
内くるぶし頂点から親指を抜いた手の指4本の幅分、
まっすぐ上にあります。
【ツボの押し方】
両手の親指を重ねてツボの上にあて、深く押しこみます。
カラーセラピーで、低体温改善!
カラーセラピーというのは、ご存じですか?
簡単に言うと、「色のもつ力を利用するセラピー」です。
色は光です。
それはつまり、電磁波ということになります。
そして電磁波には、波長(周波数)があって、
その周波数を、目の網膜が感知することで、
何色なのかを脳が認識します。
色を波長の長いものから順に並べたとき、
赤>橙>黄>緑>青>藍>紫となり、
赤の左隣には「赤外線」、
紫の右隣には「紫外線」が、あります。
赤外線や紫外線が人体に影響を与えるように、
赤から紫の光も人体に影響を与えています。
ところであなたも何気に使っていませんか?
<暖色系><寒色系>という言葉。
面白いことに、ある実験によると。。。
同じ人が目隠しをした状態で、
赤で統一した部屋と、青で統一した部屋にいた場合、
赤い部屋では、体温、呼吸数、血圧がともに上昇し、
青い部屋では、それらが低下したそうです。
驚きですね!
赤色の光は、熱と保護のエネルギーをもちます。
赤色は、体温を上げ、血液の流れをよくするので、
足先や指先が冷えやすい人に効果的です。
寒い冬に冷えやすい足先には、赤い靴下を履く。
外気にさらされやすい手の指先には、赤い手袋をつける。
赤色の腹巻を利用する。
思いきって壁紙を暖色にしてみてはどうでしょう。
ただ真っ赤な壁紙は、刺激が強すぎるので使用はNGです!
お薦めは<オレンジ>です。
赤色ほど刺激が強くないので、長時間使用することが出来ます。
正直、低体温や冷え性改善も根本的な解決になるとは想えませんが、
こういう観点から考えるのも面白いですよね。
ジンギスカン料理で、低体温改善!
世間一般では、
野菜は身体に良いもの
肉は身体に良くないもの
という考えが何となく定着している感があります。
しかし、昨日もお伝えした、
「体を冷やす(陰性)食べ物」
「体を温める(陽性)食べ物」
の分布によると、
お肉は、<陽性>であり、
生野菜は、<陰性>なのです。
だからといってここで、
「低体温(冷え性)の人は、生野菜を控えて、
お肉をどんどん食べましょう!」
などと声を高々に叫ぶつもりはありません。
“バランス良い食事が大切”ということです。
そのお肉の中でも、オススメなのが<ラム肉>です。
羊の肉は東洋医学的にも、
「滋養豊富で、精力を増し、胃腸を温める」と言われています。
つまり、低体温や冷え性解消にはもってこいの食材です。
さらに、低脂肪の上に「カルニチン」という、
脂肪を燃焼させるといわれる成分が豊富です。
そんなラム肉の料理と言えば、
<ジンギスカン料理>ではないでしょうか。
ジンギスカン料理では、野菜も豊富にとれますので、
栄養的なバランスもバッチリです!
そう考えると、寒い北海道などで、
領土料理として食べられているのも納得ですね!
低体温改善には、やはり日本食が良い♪
食べ物は、「体を冷やすもの(陰性)」と、「体を温めるもの(陽性)」
に、分けることができます。
以外にこの事に気づいていない人が多いです。
低体温改善のためには当然ながら、
陽性のものを好んで食べる必要があります。
その陽性食品のリストを観ると、非常に興味深いことが分かります。
<納豆><味噌><梅干し>といった、
まさに、「ザ・日本食!」と呼ばれるものが含まれているのです。
そして日本食と言えば、<お米>も忘れてはいけません。
「身土不二(しんどふじ)」という言葉があります。
『身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である』
つまり、
「身体と大地は一元一体であり、人間も環境の産物で、
暑い地域や季節には<陰性>の作物がとれ、
寒い地域や季節には<陽性>の作物がとれる。
クラス土地において季節のもの(旬のもの)を常食することで、
身体は環境に調和し、健康にも良い。」
という意味です。
日本人の身土不二食品は<お米>です。
本当は、白米よりも<玄米>をオススメしたいところですが、
玄米には、“消化が悪く、吸収率が低い”という弱点があります。
そこで、是非オススメしたいのが、
手軽に玄米の栄養素が採れる「ギャバ200」です!
価格もお手頃なので、是非お試しください。
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最近は、朝食を抜く方や、パンなどで済ます方が多いようですが、
朝食にしっかりと日本食を食べることこそ、
低体温改善の第一歩です!
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