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新事実発見!熱中症のピークは2度!?~健康カプセル!ゲンギの時間2014年7月20日放送~

◎熱中症の第一波は、7月下旬!


7月下旬に熱中症による搬送者数が増える原因は、
梅雨明けによる急激な気温の上昇がまずひとつ。


実はもう一つ大きな問題は【湿度です。


本来体温は、汗が蒸発することで下がります。
しかし湿度が高いと汗が蒸発しにくいので、体温が下がりません

特に梅雨明け当初は気温とともに湿度が高くなることが多く、
とても危険な時期だと言えます。


しかもこうした環境の変化には気づきにくい場合もあります。

熱中症の危険度が簡単に分かる【熱中症計】を利用したり、
天気予報で【熱中症の危険レベル】をチェックしたりしましょう。

 

 

 

 


◎熱中症第一波の気候に対応するには、身体の状態が大切!


この時期熱中症になりやすいのは、
暑熱順化】できていない人、
つまり暑さ慣れできていない人
です。

梅雨の時期に冷房の効いた涼しい部屋で多く過ごしていると、
身体が暑さに慣れず気温の上昇についていけなくなり、
熱中症になりやすくなります。

第一波を乗り切るには、身体を暑さに慣らす必要があります。

 

 

 

 


◎熱中症対策


(1)炭酸水

脱水症状を防ぐため必要なのが水分補給ですが、
普段より多く汗をかいた時には炭酸水がオススメです。

炭酸水には血行を良くし、胃の働きを活発にする効果があります。

胃が活発になることで、
水分を吸収する小腸に水が速く送られ、
その吸収機能もアップし、
脱水になるのを素早く防ぎ熱中症の予防につながります

 

(2)朝風呂

朝風呂は、暑熱順化できていない人には特にオススメの方法です。

暑熱順化のポイントは汗をかくこと。
朝風呂で身体を暑い環境に慣らすことは汗をかく訓練にもなり、
その日一日、汗をかきやすくなります


お風呂以外にも、
朝や夕方の気温の低いときに軽い運動で汗を流すのも効果的です。

 

(3)夏野菜

トマトやキュウリなどの夏野菜には、
身体の水分バランスを保つ【カリウム】が多く含まれています。

汗と一緒にカリウムが失われると、脱水になりやすいのです


またトマトの【リコピン】やナスの【ナスニン】には、
紫外線や暑さによるダメージから身体を回復させる、
抗酸化作用もあります

 

 

 

 


◎熱中症予防!夏野菜を使った「地中海風そうめん」の作り方


●材料(2人分)     

トマトジュース:150CC
出汁:70CC
みそ:15g
鷹の爪:1/2本
オリーブオイル:大さじ1
ニンニク:1/2個
玉ねぎ:1/4個
キュウリ:1/2本
ナス:1/2本


●作り方

(1)食感をよくするため、きゅうりの種の部分を取り除きます。
(2)キュウリとナスは斜めに薄く切り、3%の塩水に10分間浸けます。
(3)みじん切りにしたニンニクと玉ねぎ、鷹の爪を弱火で炒めます。
(4)味噌に出汁とトマトジュースを加え、具材と混ぜて完成です。
これがめんつゆになります。

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◎熱中症の第二波は、8月中旬!


8月中旬にやってくる第二波。

この原因は夏場もっとも高くなる気温と暑さによる疲労です。


本人に自覚がないまま、暑さによる疲労がどんどん蓄積し、
暑さがピークを迎える8月中旬に熱中症にかかりやすくなります

 

これを防ぐのに大切なのは、睡眠で毎日の疲れをリセットすること。

十分にエアコンの効いた部屋で、
ぐっすり眠るのが疲れを溜めない方法です。


人は睡眠中、眠りに入ってから4時間後に
もっとも体温が下がります。

そのため、この時間に冷房がついていると、
身体が冷え切ってしまいます。


そこで、オススメのエアコンの使い方は、
タイマーで3時間後に切れるようにし、
5時間後に再びスイッチが入るようにすること

設定温度は28℃にしましょう。

 

 

 

 


◎熱中症で倒れた人に対する対策法


熱中症で倒れたら、太い静脈が通っている。
首筋】【脇の下】【足の付け根】を冷やしましょう


冷やさない方がいいのは【おでこ】。

おでこを冷やすと身体が冷えたと脳が判断してしまい、
熱を下げられなくなります。

 


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