1975年の食事が最強!?~世界一受けたい授業 2015月4月25日放送~
最新研究で分かったスーパー和食
◎1975年の食事はガンを抑える!?
摂取カロリーは、
1975年の方が現在より
約1.2倍高いです。
しかし!
現在の方が太った人が多いのです。
また!
1975年の食事は、
ガンを抑える効果も期待できると
分かってきました。
◎1975年型スーパー和食の特徴①
食材の多さ
少しずつ色々な食材から、
栄養を摂っていました。
◎1975年型スーパー和食の特徴②
大豆や卵を多く食べていた
大豆も卵も良質なタンパク源です。
現代は、
タンパク質を肉から摂取することも多いですが、
1975年には、大豆や卵から多く摂取していたのです。
※卵は1日に1,2個食べるのが理想的です。
また、
年を取るど、卵を摂った方が良いです。
最近までは、
「卵を摂ると、血液がドロドロになる」などと、
コレステロールを気にする傾向にありましたが、
現在は、それは間違いだとされています。
◎1975年型スーパー和食の特徴③
発酵調味料をよく使っていた
味噌汁だと、1日2杯が理想です。
※塩分が気になるかと思いますが、
現代では、1日3杯程度であれば、
高血圧にならないだとうと言われています。
発酵食品の味噌は、
何千もの成分が含まれているが分かっており、
栄養価も非常に高いです。
味噌は、
ガンや脳卒中を防御し、
美肌効果があることが分かっています。
◎1975年型スーパー和食の特徴④
出汁(だし)を多く使っていた
出汁を使う事で塩分が少なくても
味がしっかり付いているように感じられるのです。
実は味が濃いと感じる出汁有りの方は、
しょう油の量は1/4です!
重要なのは香りです。
出汁の香りが鼻から抜けることで、
味がしっかりついていると感じます。
◎スーパー和食を手軽に実践する方法
おにぎりを2個でなく、
おにぎりを1個、
サンドイッチを1個というように、
食事の総量は変えずに、
多くの食材を少しずつ食べるだけで、
ダイエット効果や、成人病予防になります。
<食材を色々摂る事が重要な理由>
栄養バランスが良いと、
多くの水(栄養効果)を貯えられます。
しかし!
1つでも栄養素が少ないと、
水がこぼれていまいます。
つまり!
栄養効果が下がります。
結果!
肥満や成人病のリスクが高まるのです。
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